2006-01-01から1年間の記事一覧

県立博物館の民家

昨日、現場の梁の配筋を直している間、時間があいたので、友人が隣で現場監理をしている、県立博物館の中庭に建設中の「沖縄の民家」の中を見せてもらいました。建具が遅れていて年内には完成するとのこと。瓦の大工が釜戸を制作していました。左側の画像は…

沖縄の方言No.1

今日、テレビ番組でケ−キを一人が摘み食いしていて、他の共演者がうらやましい様子で見ていたシ−ンを見て、私は家族の前で思わず「ミ−ハンジャ−」しているね。と子供時代に使っていた沖縄の方言を口走ってしまいました。なつかしい言葉です。もう何年も使っ…

早くも忘年会

先週の土曜日、早くも忘年会がありました。この忘年会は前の設計事務所の先輩が毎年主催している忘年会で、何社かの設計事務所の所長が集まります。今年は例の先輩にいろいろ仕事を手伝ってもらい感謝の思いで参加しました。彼のところに毎年相当たるメンバ−…

シ−サ−の第8弾

今年の5月のGWに訪れた「花人逢」のシ−サ−第2弾です。酒を酌み交わしているユニ−クなシ−サ−です。

チャングムの誓いを見て

昨日の夕刊のテレビ覧を見て「チャングムの誓い」が最終回を迎えることを知りました。実は私も含めて私の家族も「チャングム」にはまっていましてビデオで既に2ヶ月前には見終わっていました。いつか「チャングム」について書こうと思っていましたが、最終…

県立博物館の見学会に参加しました。

昨日、午後2時から現在天久新都心で建設中の「沖縄県立博物館・美術館」の見学会(建築士会主催)がありました。エントランスホ−ルで設計者の説明がありましたが、エントランスホ−ルのイメ−ジは沖縄の「森の木漏れ日」だそうです。構造的な柱ですが、木のイ…

シ−サ−の第7弾

今日は、5月のゴ−ルデンウィ−クに訪れた、今帰仁村の「花人逢」というピザ喫茶で見かけたシ−サ−をご紹介します。なんとも愛嬌があって、また来たくなりますよね。実は、私のプロフィ−ルの画像も、「花人逢」の屋根に載っていたシ−サ−です。

シ−サ−編集の名言集No.3

これから紹介する本の一節は私が20代の時、東京の(株)レ−モンド設計事務所(建築家アントニン・レ−モンドがはじめた設計事務所)に勤めていたとき、所長から所員のみんなにと手渡されたある本の一節のコピ−です。たった一枚でしたが、当時私はそれを読ん…

今日の夕暮れ

今日地鎮祭から歩いて帰りましたが、その途中、秋の夕暮れに気がとられ、思わずシャッタ−をきりました。

シ−サ−の第6弾

北中のシ−サ−第6弾です。

代理母について

今日の朝刊に、子供のおばあちゃんが、法的に母になる。という記事が書かれていて、どういう意味なのか記事の内容を読んでみると、体外受精した、娘の受精卵をその娘のお母さん(50歳過ぎ)のおなかをかりて子供を出産したとのこと。法律的に子供のおば−ち…

イ−オン・フラックスのビデオを見ました

昨日、家族でイ−オン・フラックスのビデオを見ました。綺麗なお姉さんが、鍛え上げた体で飛び跳ねる映画です。私が面白いと思ったのは、未来都市のまわりに緑の大自然があり、完全に高い擁壁で区画されていた光景です。何かの事件で自然が汚染されたからとい…

シ−サの第5弾です

以前北中で見たシ−サ−第5弾です。珍しい子連れシ−サ−です。

型枠ベニヤ不足と型枠職人不足

最近、気になっているのが「型枠ベニヤ不足」と「型枠職人不足」です。友人の現場では、型枠ベニヤが無くて、現場が大分遅れているそうです。他から聞いた話だと、型枠を取り寄せている東南アジアで、型枠生産の規制が始まっているとか。つまり木の伐採を規…

椿山課長の七日間は最高

数ヶ月前に読んだのですが、10月に映画化されると聞いて、この本を思い出しました。とにかく楽しくよめました。浅田文学の人情もののなかでもだんとつと思います。突然主人公が天国で歩いているシ−ンからこの物語ははじまりますが、現世にやりのこした事が…

デジカメの修理

先週の土曜日(9月16日)の朝一番に約2年前に購入したデジカメの修理のためカメラのキタムラにいってきました。ここで書きたかったのは、カメラのメ−カ−の技術に驚いているからです。最近、写した画像が真っ白に写ってしまい、どうも露出オ−バ−のような…

シ−サ−の第4弾です

以前北中でみたシ−サの第4弾です

ある夏の夕暮れPart2

先週の土曜日、迫力ある夕暮れシ−ンがみられました。

「もののあわれ」について

内の中3の娘に、小学校の時から「マンガも良いが、文学作品をたくさん読みなさい。」と口すっぱく言い続けてきました。娘は何かピンとこないようです。「お父さんももっと読んでおけばよかった。今でも後悔している。その時にしか感じない思いがあるから。…

「理屈」について思う

またまた「国家の品格」に書かれていた「理屈」について考えてみようと思います。 「理屈」についても著者は数学的見地からのべていて、その「出発点」は「情緒」(論理以前のその人の総合力)であるという考え方に私は賛同します。 人に論理的に意見を述べ…

昨日、「国家の品格」を読み終わりました

国家の品格 (新潮新書)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る ベストセラ−になっているのは、2、3ヶ月前から知っていていつも気になっていた本ですが、読…

沖縄のある夏の夕日

久々の日記です。我が家のベランダから見た夕日が余りにも美しかったので日記を書く気になりました。 雲が水平に並んだ珍しい夕暮れでした。

GWに本を読みました

GWにダヴィンチ・コ−ドを読みました。上巻と中巻を一気に読みました。ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (692件…

シ−サ−編集の名言集NO2

今日、「ユダヤ人大富豪の教え」を読み終わりました。そこに書かれていた言葉で大変印象に残った言葉を紹介します。 「失敗とは、あきらめてしまったときにのみ起こる現実なんだよ」というフレ−ズです。電気で有名なエジソンの例がかかれていました。大成功…

バイクの効用

那覇市内に住んでいる私は、那覇市内の工事現場に使う足はできるだけバイクにしています。那覇市の道は狭い所が多く、バイクだと駐車するスペ−スもいらないし、気を使う必要もなく、那覇市内の現場に行くのに、15分あれば足りますので時間の節約になります…

文化は職人が造る

文化は職人が造ると言い切ってもいい。建築現場を覗いてみたら誰でもそう思うにちがいない。設計事務所のわがまま、家主のわがまま、施工業者のわがままを最終的に聞き入れて、形にするのは、職人です。私の経験からして、外部の良し悪しは型枠大工にかかっ…

ツキを呼ぶ魔法の言葉

今年の初めにこの本のことを書こうと思っていましたがとうとう4月にはいってしまいました。この本の題名は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」五日市 剛著です。去年から兄の薦めで「致知」という雑誌を読んでいますが、その中で紹介されていて、大変興味を覚え、去年…

久しぶりの日記です

どうも、2月の始めから風邪ばっかりひいている私です。最近体力がないせいか、風邪を引くと長引いてしまいます。これでいいのか40代と自分を励ましています。少し無理をしても現場にでかけるのも、あまりよくならない原因だと思っているのですが。もう少…

シ−サ−編集の名言集NO1

岡本太郎著者の「今日の芸術」に書かれていて、印象に残った言葉を引用します。 「まともに生きることを考えたら、いつでもお先まっくら。いつでもなにかにぶつかり、絶望し、そしてそれをのりこえる。そういう意志のあるものだけに、人生が価値をもってくる…

我が家のつつじ

毎年、今頃になると妻の実家から鉢植えのつつじの木が届きます。お父さんが大切に育てている真っ赤な花の咲くつつじの木です。私の家で、満開にさせるために育ててくれています。私たち若いのが育てるのは無理だといって、咲き終わったら取りに来ます。一年…