GWに美ら海水族館に行きました

美ら海水族館の魚

 久々の日記です。今年のGW中に、本部の海洋博にある「美ら海水族館」に家族で行ってきました。前から一度は行ってみたいと思っていましたがついに実現しました。高速の許田の出口前10キロは渋滞で、2時間半かかって名護市に到着。有名な「宮里食堂」にて昼飯を食べ、海洋博会場に着いたのは午後2時。周辺は変わっていて、鉄骨の駐車場の建物が入り口近くに出来ていて、すんなり車が停められました。屋根が三角に張り出したキャノピ−からエスカレ−タ−で降りて入館したのですが、建物の間に伊江島タッチュウが見え、壮観でした。
 東洋一の「美ら海水族館」では、ジンベイザメが堂々と泳いでいる様が印象的でその巨体にくっついて楽している子ザメの姿が滑稽でした。いろんな魚に対面しましたが、逆にこちら(人間様)を見ているものもいて逆にむこうに観察されているようにも思われました。髭をはやしたおじいさんのような顔をした魚もいました。水槽の大きさが東洋一だと言われるように、水槽の大きさは圧巻でした。階段状になった観客席から水槽全体を見ているとほんとうに癒されました。疲れが取れて心地よい気分になれて本当に来てよかったとおもいました。いつのまにか2時間は経過していました。他に北部まで行こうと計画していましたが、「水族館」を見て帰路に着きました。
 この「水族館」のロケ−ションはすばらしいと思われました。巨大水槽がやはり見せ場だと思われますが、色々な方向から見れるようになっていました。巨大水槽の一角にちょっとした喫茶店があって、水槽がコ−ヒ−を飲みながら眺められるようになっています。まさに「癒しの空間」だと思いました。東京の水族館にも行ったことがありますが、こんな空間はここだけのような気がします。