工事現場で命拾いしました

中部で今年の4月から2世帯住宅の建設の現場監理をしていますが、現在内装工事をしています。去った水曜日の出来事です。2階から屋根裏に梯子がかかっていて、屋根裏から2階に降りようとした時、梯子のの根元が張ったばかりのフロ−リングの上をすべりはじめ、降り始めた私はそのまま3メ−トル下の床に投ぎ出されようとしていましたが、後続にいた空調工事の奥浜社長に手をつかまれたおかげで手首の擦り傷程度で済みました。奥浜社長には本当に感謝しています。また梯子の根元を大急ぎで支えてくれた内部大工に感謝。実は、落ちようとした時、恐怖心が全くなかったことです。ああ落ちるんだと傍観している自分がいました。全く不思議な現象です。もっと注意しなくては。現場の工事屋さんたちにはいつも怪我はするなよと口すっぱくいっているのに自分が怪我しては話しになりません。お恥ずかしい限りです。
実は今は亡き親父が守ってくれたのかなと後で思いました。手を引っ張ってくれたのは親父だったのかな。とも思いました。今度の1月には墓参りに行って感謝しなくては。