娘が首里高校に合格

 今日、内の家族に吉報がはいりました。なんと内の娘が首里高校に推薦で合格したのです。うれしさのあまり思わず娘を抱きしめてしまいました。普通の入試よりも一ヶ月ちょっと早いので、後は残りの中学生活を満喫するそうです。中学では、バトミントンの部長をしながら、ピアノと勉強の両立で本人としては大変だったのではないかと思います。塾もいかせませんでした。ただ、中学一年から三年まで、Z会の添削はさせていました。Z会の添削を毎月休み無く提出しただけでも、あっぱれです。推薦定員100の応募に170名の受験者がいたといいますから、競争倍率1.7倍ということになります。普通の高校入試より狭き門です。
 ちなみに私は那覇高校出身ですが、最近はどうも首里高校のほうのレベルが上になっているようです。ちょっと寂しいものです。当時は昭和薬科大学付属高校や開邦高校はできていなく、沖縄中の優秀な子が那覇高校に集まったものですが。